キーワード毎にリンク先URL設定アカウント(PCとスマホで別URL)でエンハンストキャンペーンに移行したらどのように設定すればよいか? | リスティング広告相談所  

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2013年3月20日水曜日

キーワード毎にリンク先URL設定アカウント(PCとスマホで別URL)でエンハンストキャンペーンに移行したらどのように設定すればよいか?

PC用URLとスマホ用URLが異なる場合でキーワード毎にリンク先URLを設定しているアカウントでエンハンストキャンペーンに移行したらどのように設定すればよいかについて公式ブログで説明をされていましたので紹介したいと思います。(状況によってはサイト側でユーザエージェント切替で済む場合もあるかと思いますのでケースバイケースで使い分けるのがよいかと思います。)

今まではPC用URLとスマホ用URLが異なる場合でキーワード毎にリンク先URLを設定する場合はPC用とスマホ用でキャンペーンを切り分ければ問題なかった訳ですが、エンハンストキャンペーンに移行後はそうもいかなくなってしまいます。

その中で今回紹介する件に関してもフィードバックがGoogleに上がっていたようで、それに対応する形となるようですね。

設定方法


具体的な設定方法ですが、「ValueTrack」を使用します。ValueTrackに新たに「{ifnotmobile:[value]}」が追加になり、このvalueとifmobileとifnotmobileパラメータ使用することで対応することが可能なようです。


We’ve added a new parameter, {ifnotmobile:[value]}, where you can replace [value] with text that will then show up in your URL when the user clicks on your ad from a computer or tablet. We’re also changing the existing ValueTrack parameter {ifmobile:[value]}.  This parameter will now insert the specified value into the URL only if the user clicks from a mobile device.
新しいパラメータである、{ifnotmobile:[value]}を追加しました。この[value]は、他のテキストと置き換えることができます。例えばユーザーが、パソコンもしくはタブレットからあなたの広告をクリックしたとき、URLに表示されるテキストと置き換えることができます。また、既存のValueTrackパラメータである{ifmobile:[value]}も変える予定です。このパラメータは、ユーザーがモバイル端末からクリックした時のみ、特定の情報をURLに挿入するようになります。 


使用例

実際の使用例を見たら理解しやすいかもしれません。

使用例1:ユーザーをデバイス向けランディングページにリダイレクトする



Responsive web design is often a good fit for advertisers who provide device-optimized experiences to their users. If you must specify different landing pages depending on device, you have two options. If the landing page varies by creative, you can simply create mobile-optimized ads by setting the device preference to “Mobile.”  If the device-specific landing page varies for each keyword, then you can use the ifmobile and ifnotmobile parameters in the keyword-level destination URL.  It is important to remember that if you are using the ifmobile parameter today, it will no longer insert a value into the URL for tablet clicks.  The new parameter ifnotmobile will now insert a value into the URL for tablet and desktop/laptop.
Let’s say you want to send mobile users to "m.example.com/widgets," and desktop and tablet users to "www.example.com/widgets" for the keyword “widgets.”  In this scenario you could set the destination URL for this keyword to:
      {ifmobile:m.example.com/widgets}{ifnotmobile:www.example.com/widgets}
反応の良いウェブデザインは、デバイス向けに最適化した経験をユーザーに提供している広告主にとっては、ぴったりでしょう。デバイスによって、異なるランディングページを指定しなければならないなら、2つのオプションがあります。クリエイティブ(広告)ごとにランディングページが異なるなら、デバイス設定を「モバイル」に設定することによって、モバイル端末向けに最適化された広告を作ればよいでしょう。デバイス向けのランディングページがキーワードごとに異なるなら、キーワード単位のリンク先URL内にifmobileやifnotmobileパラメータを使用することができます。重要なことは、今日、ifmobileを使用しているのなら、タブレットからのクリックに対してはURLに[value]が挿入されないということです。新しいパラメータのifnotmobileだと、タブレット、デスクトップ/ノートパソコンに対してはURLに[value]が挿入されます。
widgetsというキーワードに対して、モバイルユーザーはm.example.com/widgetsというサイトに、デスクトップとタブレットユーザーはwww.example.com/widgetsに誘導したいとしましょう。このシナリオでは、このキーワードのリンク先URLを下のように設定できます:
      {ifmobile:m.example.com/widgets}{ifnotmobile:www.example.com/widgets}
 

使用例2:デバイスごとにパファーマンスを追跡する



If you want to track performance by device, the existing device parameter will work for most cases.  Using device inserts an “m”, “t”, or “c” into the destination URL, depending on whether the user clicked from a mobile device, tablet, or desktop/laptop computer. If your tracking system requires different internal ids for the same keyword on different devices, then you may need to use the ifmobile and ifnotmobile parameters.
For the keyword “widgets”, let’s say you have assigned an internal keyword id of “df32” for desktops and tablets and “df33” for mobile devices. You can set the keyword-level destination URL to:
      www.example.com/widgets?kwid={ifnotmobile:df32}{ifmobile:df33}
Then, if the user clicks from a desktop or tablet, the landing page is:
      www.example.com/widgets?kwid=df32
and for a mobile click:
      www.example.com/widgets?kwid=df33


デバイスごとにパフォーマンスを追跡したいのでしたら、既存のデバイスパラメータでほとんどの場合、うまくいきます。ユーザーがモバイル端末、デバイス、あるいはデスクトップパソコン/ノートパソコンからクリックしたかによって、デバイスを使ってリンク先URLにm、tもしくはcを挿入します。現在使用している追跡システムが、同じキーワードでも異なるデバイスでそれぞれ内部IDを必要としていたら、ifmobileやifnotmobileパラメータを使う必要があるかもしれません。
例えば、「ウィジェット」というキーワードに対して、デスクトップにはdf32という内部IDを、モバイル端末にはdf33という内部IDを指定したとしましょう。キーワード単位のリンク先URLを次のように設定できます。
      www.example.com/widgets?kwid={ifnotmobile:df32}{ifmobile:df33}
それから、ユーザーがパソコンもしくはタブレットからクリックしたとしたら、ランディングページはこちらになります:
      www.example.com/widgets?kwid=df32
モバイル端末からクリックしたら、こちらになります:
      www.example.com/widgets?kwid=df33


ValueTrackについてはヘルプが参考になると思います。こちらも併せてご確認ください。

http://adwords.blogspot.jp/2013/03/new-valuetrack-parameters-for-enhanced.html