検索クエリレポートの3つの活用方法 | リスティング広告相談所  

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2012年1月17日火曜日

検索クエリレポートの3つの活用方法

検索クエリレポートは検索されたキーワード情報の宝庫です。

今回は私の場合の活用方法を書きたいと思います。

私の場合は検索クエリレポートで3つの情報を確認しています。その3つとは、

1.実際に検索されたコンバージョンキーワードの把握
2.関連性の無い検索クエリを把握し、除外キーワードに設定する
3.部分一致のマッチ具合(拡張具合)の確認

です。

即席で作成したダミーの検索クエリレポートを例に説明をしていきます。
商材はスキーとスノボ用品通販サイトのリスティング広告です。


検索クエリレポートのイメージ


1.実際に検索されたコンバージョンキーワードの把握
まず1番ですが、コンバージョンキーワードを把握するにはコンバージョン降順に並び替えるのが手っ取り早いです。

  • 検索クエリレポートをダウンロード
  • フィルタをかける
  • コンバージョンを降順に並び替え
コンバージョンしているキーワードを確認し、登録


画像ではデータ少ないので並び替えていませんが、スノボ単体の部分一致で「格安 スノボ」でコンバージョンが獲得出来ています。こういったキーワードはアカウントに追加登録して、「広告文のマッチ度合いを高める」「キーワードの入札」の最適化を図っていくとさらにコンバージョンが獲得できる可能性があります。理想で言えば、全てのコンバージョンキーワードを追加登録して最適化が理想ですが、インプレッションがあまりにも少ないキーワードはアカウント管理の効率も考えてバランスよく取捨選択が必要です。

2.関連性の無い検索クエリを把握し、除外キーワードに設定する
これは下図だと検索クエリ「スノボ ゲーム」です。スキー、スノボ用品の通販なのでゲームは通販していませんので、関連性の無いクエリという事になります。
部分一致ではこういうキーワードに表示される場合が多々あるので、随時除外設定(部分一致、フレーズ一致、完全一致)をしていきます。

不要なキーワードの除外

3.部分一致のマッチ具合(拡張具合)の確認
最後に3番目ですが、これは「意図したキーワード」に「意図した広告が出ているか」を確認するために確認をしています。レポートをダウンロードしたら、検索クエリ昇順または降順で並び替えると下図のように同じキーワードが並びます。

部分一致のマッチ度合い(拡張)の確認

例えば、スキー用の広告文とスノボ用の広告文を関連性を高めるために異なる文章を使用している場合、上図のレポートだと「スキー」で検索された場合、スキーの広告だけでなくスノボの広告が表示されてしまっています。

これでは、関連性が高いとは言えません。故にクリック率が低くなってしまいます。

スキーで検索されたときにはスキーの広告。スノボで検索されたときにはスノボの広告がきちんと表示されるように設定をする必要があります。この場合ですと、広告グループ単位で除外キーワード設定が確実かと思います。

こういった広告の表示状況を確認することにも活用します。

このように検索クエリレポートは非常に有用な情報をたくさん持っています。
Yahoo!リスティングも検索クエリレポートが作成できるようになって久しいですが、ぜひ使いこなしてアカウントの最適化を図ってください。